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車の個人売買 in Maryland Day2

 2014-01-03
車の個人売買Day 2となっているが、Carmaxに査定に行った日を入れると延べ3日目になる。

前回ちょっと触れたNotarizationだが、なんとNIH credit unionというNIHの中の銀行でもできることを発見した。
Bill of Saleという書類(私達はこの車をこの値段で取引しますよ、という内容の書類)にNotaryの目の前でサインしなくてはならない。ここではサインひとつにつき2ドルだが、NIH credit unionに口座があれば1ドルになる。我々は口座がないので全部で合計5ドルになった。
私達は最初キャンパスが違ったので全く考えなかったが、ここに口座を開くのは結構便利かもしれない。私達は先輩に言われるがままにBank of Americaに口座を開いて、まあメガバンクだしBranchの数も多いのでいいかと思っていたけれど、ここに来る各国のポスドク達はまずNIH credit unionに口座を開く。NIHの中に銀行があるのでチェックを換金したりするのに便利だ。まだスマートフォンを手に入れる前は、チェックをいちいちBoA(K−popではない、念のため)の支店に持って行かなくてはならなかった。チェックというものには約6ヶ月位の期限がある。BoAの支店はそこら中にあるのだが、何しろ行くのが面倒で(しかも銀行の開いている時間に)いつもギリギリまで溜めてまとめて換金しに行く。スマートフォン後は、BoAのアプリをダウンロードしてチェックを写真で撮り込んで換金できるようになった。勿論24時間いつでもOK.これだけでもスマートフォンにして良かったーと思わせる満足度だ。
話がだいぶそれたが、NIH内の銀行は、自銀のチェックは換金してくれるけど、他銀行のチェックは換金してくれないのだ。(もしかしたら他の銀行もそうなのかもしれないけど)でも口座を持っていればDepositできる。とにかく職場に銀行があるのはちょっとした用の時に便利だと思う。

マネージャーらしき人にNoratyのサインをしてもらう間に、友人がある文章を見つけた。
Excise taxという中古車を取引する際に発生する消費税の代わりの税金である。非常にわかりにくい文章なのでそのまま記載すると、
「Transactions for vehicles less than 7 years old, purchased from someone other than a dealer, accompanied by a notarized bill of sale, the tax is 6% of the greater of the purchase price on the notarized bill of sale or $640 ($320 for trailers).」
我々のケースはサービス開始より7年以下でDealerを通さないのでこのケースに当てはまる。この文を読むと取引価格の6%か640ドルかのGreater valueを払わなくてはいけないように思える。
よくわからなかったので銀行のマネージャーに聞いてみた。すると
マネ「そうだ、640ドル皆払うんだよ。Taxに抜け道なんてないからね」
という。しかし640ドルはおよそ1万ドルの6%だ。それなら1万ドル以下の取引は自動的に皆640ドル払わなくてはいけないということ?もっと安い車も沢山あるのに?
友人は「そんなの納得出来ない、私の友人は5000ドルでその6%を払ったと言っていた」と喰い下がったが
マネ「実際いくらで取引されたかなんてMVAは全然気にしないんだよ。TaxはTaxだからね、払わなくてはいけないんだ」
と自信ありげに言い放った。
友人は打ちひしがれ、「そんなのフェアじゃない、640ドルならもう買うのを止める」と言い出した。私は内心「Sよ、あなたのためにどれだけ時間を割いていると思ってるんだ、このクソ忙しいのに」と言うのをぐっとこらえ、
取り敢えず、「ここはサインしてもらおう。あなたの友人の経験から、皆が払ってるわけじゃないから取り敢えず値段はこのままで、いくら彼らがチャージするか見てみよう」となだめて取り敢えずサインしてもらった。

ラボに戻った友人はもっと友達に聞くと言って周りの人に迷惑をかけていた。私はここで本気でCarmaxに売らなかったことを後悔していた。
私はもう一度文章を読み直してみた。そして、突然真相が見えてきたのだった。実はGreater of 6% of the purchase price or 6% of 640(=38.4ドル)なのではないか。そのことを友人に告げるも「分からない、MVAに電話して聞く」と。
そしてMVAは勿論すぐには繋がらない。
30分ほどして「あなたが正しかった、3000ドルなら180ドルのTaxだって、さあ、MVAに行こう!」と。
やれやれである。

MVAに着いたのは3時過ぎであった。そしてなんと着くまでに大雪になった。

Good bye versa

まずInformationで番号札をもらう。今日のInformationの係の人は非常に親切で感じが良かった。彼は書類に不備がないかダブルチェックまでしてくれた。こんないい人もMVAで働いているなんて。
しかしTitleのTransferは友人だけが必要なのであって、私は正直いなくても良い。ただ、売る側としてはTagを返却する必要がある。待っている間に、私の目的であるTagの返却をやってしまいたかった。しかし、Tagを外す道具を持って来ていない!またTag返却のために来るなんて痛恨である。
車のパンク応急処置セットで、何とか後ろ側のTagを外すことはできたのだが、前のスクリューは六画形をしていて、マイナスのドライバーでは外しようがない。
しかし、Tagを返しに来ている人はたくさんいる、きっと誰かスクリュードライバー(ドライバーの事)を持っているに違いない、と何人かに聞いてみるも、みな「No」とすげない。

困った私は係員らしい女性に相談してみた。この女性も親切に
女性「近くのAutoshopに行って外してもらったら。時間が4時半を過ぎてしまうからあそこの警備員に言っておいて、4時半以降に帰ってきても入れてくれるように頼んだほうがいいわよ」とアドバイスしてくれた。ところが、
警備員「だめだ、4時半になったら絶対に締める」と、取り付く島もない。

もう時間は4時15分を回っていた、この雪の中、15分で近くのガススタに行ってTagを外して戻ってくるなど不可能だ。私は半ば諦め、3回めのMVAを思い描いていた。そして待つこと小1時間。ようやく友人の番が回ってきた。

waiting for 2 hours

今度の係の人も割といい人だった。友人はその場で本物のTagをもらうことができた。私のTagリターンも一緒にやってくれた。前側のTagが外せないと説明すると、「今度返せばいいから、今日Refundしてあげるよ」と。やったー!もう二度とMVAに来なくてもいいのね!

returning tag

Tagを返すと、Registration feeの一部を返還してくれる。(ただしRegistrationが1年以上残っている場合のみ)今回は67.5ドル返してくれた。きっと後でチェックで送ってくるのだろう。帰国直前に返還する時は口座の解約を待たないと行けないので注意が必要だ。

かくして、車は公式に友人のものになった。帰りの雪道は人の車なので余計に緊張した。車の代金プラス3日の仕事を台無しにしたくはないので。(因みに友人はまだ免許がない、だから私がドライバーとして一緒に行かなければならなかった。今日は実は、私は行かないでも良かったのだ。自分で運転できる人ならば)

雪のビル1

帰りの道は既に雪が積もっていて路面は非常に危険な状態だった。あっという間にこの通り。

雪のビル50


two tags

5年間を共にしたVersaとお別れである。車を売るのはいつもペットを失うようで悲しい。今回は友人が買ってくれたのが少し慰めになった。どうしてるか聞くこともできるしね。
今日学んだことは
1)Tagを外す道具を用意する
2)適当な銀行員の言うことなど真に受けてはいけない
3)次の車は絶対にCarmaxに売る

ということだ。特に2番。なんの根拠もなく自信たっぷりに適当な事を言う人は思ったよりたくさんいるものだ。

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