スポンサーサイト

 --------
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
カテゴリ :スポンサー広告 トラックバック(-) コメント(-)
タグ :

アメリカ最後のクリスマス

 2013-12-25
帰国まであと2週間と迫ってきました。しかし私だけ先に単身帰国なので引っ越しの用意は夫に任せて気楽なものである。
最後のHolidayはどこに行こうと意気込んでいたのだが、さすがに仕事が終わらず今回はMarylandで大人しく最後のクリスマスを過ごすことになってしまった。
しかし、去年は日本に帰っていたし、Marylandで過ごすクリスマスは何年ぶりだろうか。と言ってもクリスチャンでもないし、プレゼント交換もしないのでうちにとっては単なる祝日の一つだが。
今年は水曜日に当たるので皆休みが取りづらいのかな、と思いきや、皆その前の週末からガツンと休みを取る人が多いらしく、今週はラボも人影まばら。日本人の同僚たちも皆フロリダやら旅行に出かけている人が多数のようである。

そんな中、米人の友人との会話の中で、クリスマスイブのミサの話が出てきました。「私も一回くらい教会でクリスマスを体験したほうがいいかなあ?」「それならMidnight massに行くといいよ。クリスマスイブの夜行ってごらんよ」
Midnight mass?
マスって何?
調べたらMidnight massのMassはクリスマスのマスでした。生まれてこのかたクリスマスの意味すら知らなかったことを反省。まーでもクリスチャンじゃないし。因みにマスは日本語でミサのことらしいっす。幼稚園はこれでもカソリックだったんだけど。
クリスマスだろうがなんだろうが年中録画のサッカーを見ている夫に恐る恐る「Midnight massとやらに行ってみようよ」と打診してみるも、「興味なし」とにべもなく断られる。

友人はNational Cathedralに行ってみたら?というので調べてみると、なんと、Midnight massはチケットが必要とのこと。チケットがない人は25日に訪れることをお奨めすると書いてある。そんなに人気があるのだろうか。
Washington National CathedralはWisconsinをDC方面に向かって行くと左手にある巨大なCathedral、目立つ建物なのであることは知っていたが行ったことはこれまで一度もない。最後だし、25日の夕方のLesson and carolsかOrgan Recital(このOrganというのに臓器のOrganのイメージが離れない)に行ってみよう。

翌日クリスマス当日、朝のマスには間に合わず。昼からラボに出勤、夫は実験が終わらず、結局夕方5時からのオルガンのコンサートだけ一人で行ってまいりました。
DCに行って最も難儀なのが駐車場。間に合うか微妙な時間帯だったのでBethesdaに車を止め、メトロで行く事にした。

カシードラル

何とか時間に間に合った。でもキリスト教の信者ではないけど入れてくれるのだろうか、と恐る恐る。

入り口

入り口から次々と人が入っていく。ドサクサに紛れて入ってしまえ、と入ってみると

内部

なんと内部はバスケのコートが3面くらい取れそうな、巨大な教会というよりは柱のある体育館。さすがに20世紀の建物だけある。中では皆写真を撮ったり思い思いの方向に歩いている。教会ってもっと敷居の高いものを想像していただけにびっくり。さすがアメリカ。

stained glass

ステンドグラスもダイナミックである。遠すぎて細部はよく見えず。そんなおおまかな所もまたよし。

最奥でパイプオルガンのコンサートが始まるようだ。前方左側の席を確保。っていうか満員とか想像していたけどアリーナくらい人が入るので席は全然余裕。
organ recital

広い教会内部

少し遅れてコンサートが始まった。教会専属のオルガニストはイギリス人らしい。あと、アシスタントオルガニストとゲストにソプラノ歌手の女性を迎えてのラインナップ。心地よいオルガンの響きの中、いつの間にか眠りに落ちる、のは良かったのだが、眠った瞬間に自分でプログラムを落としてびっくりして起きてしまった。

途中にオルガンのメンテナンスのためと、Donationを集め始める。推奨金額は一人10ドル。これだけの人がいたら、結構集まりそうだなあ。
オルガン

終わり間近になって、周りを見渡すと左の前方更に奥にスペースがあり、人が出入りしている。気になったので入ってみたところ、オルガンの近くの砂かぶり席があるようである。ドサクサに紛れて入ってみる。なるほど近づくほど音が大きくて迫力がある。

教会は全世界で6番目に大きいカテドラル。全米では2番めに大きいらしい。
Nationalと名の付くだけあって、大統領のお葬式などもここで行われるようである。歴史は浅く、1907年に建造が始まり、全ての建造が終わるまでに83年かかっている。つまり1990年に建造が終了。ところが2011年のVirginiaの地震で(といっても震度3くらい、しかし地震が滅多にないこの地域、建造物は耐震性を全く考慮していない)相当のダメージを喰らったらしい。その修理費は26億円にものぼるそうだ。

修理中

このように内部も外部もところどころ修繕中。震度3でまだ良かった。それ以上だったら崩れ落ちたかもしれない。
ところで、駐車場の心配をしていた私だったが、全くの杞憂であった。なんと教会の地下に巨大なガレージが。さすが車社会アメリカのNational cathedral。教会に来るにも車は欠かせない。
スポンサーサイト
タグ :
コメント












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
トラックバックURL:

http://yukhasu.blog118.fc2.com/tb.php/261-172230b0

≪ トップページへこのページの先頭へ  ≫
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。