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卒業式 at NIH

 2009-11-11
私はアメリカに来た当時、大学院生だったのでNIHのGraduate partnership programというものに参加する必要があった。
NIH自体はアカデミック機関ではないので学位をくれるわけではないのだが、NIHと他の大学院の交換プログラムという形でいろんな世界各地から大学院生が来ていて、その数は450人位とも言われる。
GPPはいろんな企画を行っていて、月一回の研究発表会や、ラウンジに集まってランチを食べる会だの、飲み会だの、夏の合宿だのやっているらしいということはメーリングリストで知ってはいたのだが、なんだか気後れして参加したことなかった。

その企画の一つにGPPのリサーチフェスティバルというものがあるのだが、今のネタでもう3回も発表してるし、さすがにもういいでショーと思っていたら、ボスからこんなのがあるから出してみればーといわれ出す羽目になったのだった。
ポスターは前ので勘弁してもらって、さて、GPP mentor awardというのもある。
Mentor awardというのは指導者の先生に送られるawardで、指導を受けている我々がノミネートし、それを委員会が選ぶという日本では見たことのないタイプのawardである。
きっと日本にないのは歯が浮く、からであろう。
メントーの先生がいかに素晴らしいかのエッセーを書くのだが、
日本語だったらきっと人に見せるなんてできないであろう。
しかし、まあ選ばれることはないだろうし、どうせ審査の人にしか見られることもないだろうと、
最後のほうは結構適当に書いてしまった。

こともあろうに私のエッセーが選ばれたのである。
それはいいんだが、授賞式でそのエッセーを読めというのだ。
改めて読んでみると、その英語のひどいこと。
ラボの学生さんに直してもらう。

いよいよ授賞式、受賞するのは私も含めて3人。
全部読まないでくれというので抜粋して読んだ。

mentor award

人前で作文を読むなんて、小学校以来だ。きっと文章も小学生レベルなんだろうなあ。
他の2人はアメリカ人だった。当たり前だが英語がうまい。ずいぶん長く読んでるじゃないか。
何だ私も、もっとアピールしたほうが良かったかしら、と思ったが、ボスはたいそう喜んでくれたみたいだった。もっと数々のすごい賞をもらっているだろうに、それでもちゃんと授賞式にも来てくれて、しかも喜んでくれるなんて、さすが心得ているというか、人の心をつかむ天才と思う。
いろんな師弟関係があるけれども、アメリカのそれはやっぱりアピールに重きを置いているところが、日本との大きな違いと思う。まあ日本でも声高に褒められれば、誰も悪い気はしないと思うけれども。

mentor award2

セレモニーの最後には、修了書の授与があった。
大学院でも3月にあったみたいだが私は行かなかったのでこれが卒業式みたいになった。
なんだかんだ言っても結構いい記念になった。

卒業証書授与
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