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クレジットカードのリスク

 2013-02-23
クレジットカードはアメリカ社会にとても浸透している。一杯のコーヒーから車まで全てクレジットカードで支払える。現金が必要なのは、コインパーキングに止める時くらいだ。よって財布に入っている現金は20ドル札が数枚くらいである。1ヶ月くらい現金を見ないこともある。

そしてアメリカはクレジットカードが必要不可欠である。レンタカーを借りたり、ホテルを予約する時もクレジットカードがないとダメなことが多い。クレジットヒストリーというものを構築しないと車や家など大きな買い物ができない。クレジットヒストリーというものはこれまでのクレジットカードの支払をちゃんと期限内に支払ったかの記録である。これを2年以上構築していないとクレジットカードが作れないのである。
しかし日本でのクレジットヒストリーはカウントされない。では最初はどうするか。多くの日本人はANAカードUSAで作る。また、NIHで働いている人はNIH credit Unionで作ることができる。または銀行のカードにもVISAを付けられるので暫くそれを使うかである。
我々日本人にとって、期日内に支払いをするのは当たり前のように思えるが(少なくとも私の周りの人の間では)アメリカ人や他の国の人達にとってはそうでもないようなのである。私の友人は、Minimum dueという、期日内に最低限払わなくてはならない金額しか払わないのだそうだ。払わなくていいものを何で払うの?という感覚らしい。
私にとっては借金は借金なのでなるべく早く返したいと思うのだが、そういう考え方もあるのか、とはっとした。
そういえば、消費者金融という商売が成り立つのは日本だけだと聞いたことがある。普通返さないらしい。

そんな訳で、普通にAutopayにして全額使った分を期日内に支払っていれば、おのずとクレジットスコアはExcellentになるのだ。クレジットスコアが良いと、AmexとかCapital oneとかいろんなクレジット会社からカードを作らないかというDMが来るようになる。
クレジットカードで支払う他のメリットはクレジットカードでショッピングマイルを貯めて、日本に帰る航空券にしたり、アップグレードに使う事が出来る点である。DC近辺の人は直行便がANAなので、殆どの人はANAカードUSAカードを持っている。日本人が集まって飲みに行けば、みんなお揃いのカードで支払うので、取り違えることもしばしば起こる。

実際私は年1回くらいは日本に帰っているが、航空券を買ったのは1回しかない。しかしマイルを使っても最近は税金や燃料チャージだので結構手数料がかかる。それでも実際の航空券よりは3分の1くらいの値段なので大分助かっている。

さて、とても便利なクレジットカードだが、これまでに2回スキミングされている。
今回は先週の連休のこと、早朝にAMEXからEmailがあり、昨日Floridaのターゲットで買い物をしたかどうかという問い合わせだった。もちろんFloridaに行っているわけがなく、すぐに電話して、カードを止めてもらったのだが、一体どこでカード情報を取られたのかは大きな謎である。
こちらのスーパーでは自分でカードをスキャンするのが普通で、カードを店員に手渡す機会は少ない。
夫のカード情報が盗まれたので、夫が使った場所と日時から、恐らくここではないかという検討がついてはいるが、何とも気持ち悪いものである。

その後、クレジットカードのBillをよく見たら、そのカードはDaytona beachでも使われていた。2回くらい試しに使ってみて、その後Targetで大きな買い物をしようとしたらしい。カード会社が気がついてくれて良かったが、便利なだけに、多少のリスクも伴うものなのである。

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車にトラブルはつきものだけど

 2013-02-05
今日釘を拾った。と言っても私が拾ったのではなく、プリウスのタイヤが拾ったのだ。当然パンクである。

今日は仕事の帰り、何か踏んづけたのかパンという音がして、その2分後にタイヤプレッシャーのランプが点灯した。またか、という感じである。
ほぼ年に一度経験するタイヤの釘。なんだってそんなに落ちてるんだろう。
アメリカの道路は暗い、そのせいもあるのかもしれないがなにか落ちていてもよく見えない。

tire pressure sign

取り敢えず慌てずに最寄りのガススタンドに入って穴を確認。穴を見つける時は音を聞くといいというのは前回スタンドの人が教えてくれた事である。
耳を澄ますとシューと、音がしている。右の後ろだった。
スタンドに人がいたのだが、8時を過ぎていて、もうおしまいだから今日は直せないよと言われてしまった。しょうがない、スペアタイアに交換して明日直しに行くことに。

前回の釘はなんと、イエローストーン旅行中にレンタカーのタイヤに刺さったのであった。
国立公園内なので、最寄りのガススタは50キロ先、しかも連休中で、タイヤショップは軒並み休みと、万事休す感じだったのだが、なんと国立公園内にはフルサービスのカーリペアショップが有るのです。
危うく1日パンクのため棒に振るところだったのを国立公園のカーショップに救われたのであった。

そんな訳で、こんな家のそばの町中でパンクしたとしても恐るに足らずというのが経験者の強み。
そのままスタンドでスペアタイヤに交換してしまった。

交換

nail.jpg

真ん中の尖ってるやつが憎むべきNailである。

スペア

スペアタイヤは細くってなんだか頼りないが、こないだイエローストーン一周したことを思えば、このへんをちょろっと走るのはなんてことない。
それにしてもなんだってそんなに釘が落ちてるのかね。修理工場の人が撒いてるんじゃないだろうか。

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Super Bowl 2013

 2013-02-04
我々日本人にとってあまり馴染みがなく、しかしアメリカ生活を理解する上で欠かせないものの一つにフットボールがある。フットボールといってもここではサッカーではなくアメリカンフットボールのことである。
どのくらい人気があるかというと、アメフトのChampionship gameであるSuper Bowlは視聴率50%近く、Super Bowlが行われる2月の頭の日曜日はNational Holidayと考えられているのだ。
たかが1スポーツの決勝になんだってそんな注目が集まるのだろうか?今まで疑問に思いながらも別に興味も持たなかった。フットボールが始まると、ゴルフの予約が取りやすくていいなーくらいにしか。(フットボールの試合は日曜日なので、ゴルフ場の予約は土曜日に集中する、そして秋以降のゴルフ場はフットボールを見ない日本人と韓国人だけになる)

昨日の日曜日、アメリカ人の友人Kさんが、Super Bowl partyに行くけど一緒に行く?と誘ってくれたので、全くアメフトについて知らないし、おまけにそのパーティーに来る人も一人も知らないけどいいのかしらんと思いながら連れてってもらうことにした。アメリカ人のホームパーティーはえてしてそんな感じである。友達の友達みたいな人がいっぱい来て、ホストの人でさえ全員を把握できない。何人来るかほとんど予測不能なので、ホストの人は大抵大量の食べ物と飲み物を用意する。そのHospitalityたるや脱帽モノである。恐らく数日前には買い出しに行き、当日は一日中Cookingに費やしたと思われるのである。
招かれたゲストは大抵何か手作りの食べ物やら飲み物やら持ち寄って、それは大変な量の飲食物が集まるのである。

このSuper Bowl Sundayの食べ物の摂取量は、一年のうちでThanksgivingについで2番目だというから相当なものである。Thanksgivingには七面鳥とかスイートポテト、クランベリーソースなど、伝統的な料理があるように、Super Bowlのメニューもお決まりのメニューが有るとのこと。それは、ピザ、バッファローウイング、スナック、チーズディップとチップスなどのいわゆるジャンクフード。それに伴うアルコールがあれば立派なSuper Bowlパーティー。

Football crispy

このフットボールの形をしたスナックはホストのMさんの手作り。

snacks.jpg

Kさんと私はちょっと早く着き過ぎてしまった。どうしても日本人としては早めに出かけてしまう癖が抜けない。アメリカのパーティーには少し遅れて行くくらいがちょうどいいようだ。この集合時間は非常に国民性が現れて面白い。
アメリカ人はちょっと遅れるくらいだが、イタリア人は来てと言われた時間の1時間後に食べ物が完成するといった感じ。中国人は割と時間に正確である。

HostのMさんとAさんのカップルの家はChavy Chaseという素晴らしい住宅地の一軒家だった。まるでHGTVに出てきそうな素敵なお家である。30歳くらいに見えるこの若いカップルがなぜこんな家を持てるのだろうか。住まいに関して言えば日本はアメリカには全くかなわない。

house like HGTV

ホストを含め、今日のゲストはKさんの行っている教会のメンバーだそうだ。教会のメンバーとSuper Bowlパーティーはあまり結びつかないが、行ってみると30代くらいの人ばかりだった。他は全員白人で、全くFootballについて知らないあまりにも場違いな日本人だったが皆歓迎してくれた。

1階と地下に大きなテレビが用意されていて、真剣にフットボール観戦をしたい人は階下で、試合よりコマーシャルという人は1階で、というルールが作られた。下の人はゲーム中は喋っちゃダメ、CM中に喋って良し。上の人はその反対。というのもこのCMは特別なのである。
Super BowlのCM枠は視聴率50%からも想像できるように、30秒3億5千万円と破格の値段なのである。なので各社競ってプレミアCMを流すことで有名である。またアメフトはルール上試合が停まることが多く、半分くらいの時間はCMを見ているような感じである。

また、Super BowlのHalf time showは、去年はマドンナ、今年はビヨンセと、ポップスターがコンサートばりのパフォーマンスをするのでも有名である。このような理由から、普段全くFootballに興味が無い私の友人も、集まって試合を見るくらい注目度が高いのである。

今年のSuper BowlはMarylander達にとってちょっと特別である。Baltimore RavensというMarylandのチームがSuper Bowlに出場するのだ。勿論この場ではRavensを応援しなくてはならない。対する相手はSan Franciscoの49ers。恐らく、アメリカ人なら出身によって贔屓のチームがあるのだろうが、取り敢えず今日は皆Go! Ravens!なのである。
また、この組み合わせはとりわけ話題になっているが、その理由はなんとそれぞれの監督が兄弟なのである。なるほど、そっくりだ。

全員で20人以上集まっただろうか、何となく、上と下に分かれて試合が始まる。全くルールがわからない私はいちいち愚かしい質問をしてしまうのだが、皆親切に解説してくれた。今はRavensの攻撃で、ボールをこっちに持って行きたいわけ、今のはインターセプトでね、とか。ま、1階は試合中は喋って良いからね。
前半はBaltimoreが非常に優勢で、場は和やかに終始した。Ravensは大量のリードを得てハーフタイムに突入した。
さて、ビヨンセの登場である。みんな「これ絶対口パクだよね(lip syncというらしい)」「これビヨンセはビヨンセだけど、Super Bowlとは全然絡みがないじゃん」と皆結構手厳しい。最後はビヨンセがいっぱい出てきてビヨンセ48みたいだった。

ハーフが終わったところで失敬することにした。こんな感じで、Super Bowl Partyはいわば大晦日にみんなで紅白を見るように、アメリカの年中行事の一つになっているのである。
因みに帰って続きを見たら、なんと停電があったようで、その後Baltimoreは急に失速したか、49ersが我を取り戻したか、いきなり接戦になっていた。Ravensはぎりぎりのところで逃げ切り、勝利。なんかちゃんと見たら面白いかも、と思えたところで、シーズンはまた秋にならないと始まらないんだそうだ。忘れないうちにもう一度観に行ってみよう。




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