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芋掘り体験

 2010-06-26
日本に一時帰国中、定年を機に農業を始めた両親の自慢の農場を訪ねた。
何十年の会社勤めで、農業の経験はほぼゼロと言うのに無謀にも稲作を始めようというのであった。(しかも水田作りから!)
それでもいろいろ困難を乗り越えつつ、去年はいくばくかの収穫はあった様であった。

さて2年目の今年は、さらにいろいろな作物を作っているようである。
今はジャガイモの収穫の真っ只中と言うことで、ジャガイモ堀を体験できた。手伝えることもあるかもと思っていたのだが、彼らは全く戦力外と思っていたようである。

横浜からはアクアラインを利用して1時間15分ほど。
これなら毎週末でも辛くない距離かもしれない。
千葉に上陸し、奥に入っていくと、そこには昔ながらの日本の風景が広がっていた。
大多喜のまわり

昭和27年築という両親の家。昔ながらの田舎の家だ。
右に見えるのは納屋。
大多喜の家

家の前の道はアジサイの名所、麻綿原高原につながっており、もうすぐ見頃を迎えるという。
すでに道路脇にはアジサイが沢山咲いていた。
あじさい
あじさいUP

昼食をとり、早速ジャガイモ畑へ。
私の大の苦手なやぶ蚊、ぶよ(なぜか私はこれらに大変モテル)が出現すると言うので完全防備で向かう。
キタアカリ、メークインという2種類の銘柄のジャガイモを掘る。
今年は豊作らしい。
ジャガイモはサツマイモと違って根を引っこ抜いても付いて来ない。
土を掘らんといかんのだが、なんせ商品なので傷をつけてはいけない。
なのでシャベル、または手で少しずつ土をどかす。
掘ると直径10センチ以上の大きな芋がごろごろ出てきて楽しい。
詳細な収穫の様子は父のブログを参照してください。
楽しかったので無心に掘っていたが、気がつくと体中が痛い。
私達は思いのほか、活躍したらしい。特に夫はブルドーザーのように土をどかす作戦で取り残すことなく効率的に芋を収穫していた。

ジャガイモ

この日の収穫は250㌔にもなったらしい。
農業ってすごい、とつくづく思った。
夕飯はとれたてのジャガイモと畑の野菜のサラダ。こんな生活も楽しいものだなあ。
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Big nameとランチ

 2010-06-02
NIHでは毎週水曜日に他のInstituteから講演者を招いて行われるレクチャーシリーズがあるのだが、
いろんな分野の著名な研究者が来るので、(専門外だと全くわからないけど)そこらへんはやはりNIHのすごいところだと思う。
ある時、NIHのメーリングリスト(ほとんどのメールは開かれずに捨てられるのだが)で今後の講演者のリストをなんとなしに見ていたら、脂質代謝の有名人の名前があるではないか。確か夫はこの人からマウスをもらったはず。
そして水曜レクチャーシリーズは、講演者を囲んでのランチがその前後に行われるのだ。
ポスドクの中から先着10名サインアップすればその人とのランチに出席できる。
有名人だからすでにいっぱいだろうと思っていたけれど、試しにサインアップしてみたらなんとまだ空きがあるようだった。なので夫とB先生も誘って水曜レクチャーランチに初参加。

場所はビル2の地下の会議室みたいなところで、すでに2人の参加者が待っていた。
ぽつぽつと参加者が到着してお互い自己紹介をはじめたが、皆一人参加が基本のようだ。3人で連れ立ってきた我々に驚いたに違いない。
オーガナイザーがいるのかと思ったら、なんとポスドクと講演者の先生だけだそうだ。日本だとあまり考えられないスタイルだ。
ランチはお弁当BOXが用意してあった。医局会のお弁当みたいなのを想像していくとがっかりする。
中にはサンドイッチとポテトチップス、ソーダ、あとブドウ。どこでもこんな感じだアメリカでは。

12時を10分位過ぎたところで講演者の先生が登場。ハーバードの先生とは思えないほど日焼けしている。
自己紹介と研究内容を一人ずつ順番に話して先生が時々コメントを挟む。
それぞれの話を真剣に聞いてくれて、すごくいい人そうだった。
我々の研究内容はB先生がほぼ説明してくれたが、興味深そうに聞いてくれてた気がした。
次に夫の番になったがなんと彼は自分のデータを用意してきてたらしく、近くに行ってみせていた。
データを見せたら「何ならうちのマウスをあげようか」と言ってくれた。(実はすでにもらっていたんだが)


最後は彼のラボ運営の哲学を語ってもらい、毎年自然とか細胞とかいいジャーナルにパブリッシュしてる当然賢い人なんだろうと思っていたけれど、賢いだけでなくいい人なんだなあと感じたのであった。
最後には握手なんかしてくれたりして、すっかり我々はファンのようになってしまった。私はカメラを持って来れば良かったと後悔したのだった。
参加してみたら意外と満足度が高かった水曜レクチャーランチ。講演者にもよるのだろうけど良かったです。
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