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絶対音感とピアノの購入

 2009-08-20
3歳から大学入学まで何とか続けたピアノのレッスン。
以降ほとんど触ることなく過ごしてきたのだが、まさかアメリカでまた弾いてみようという気になるとは。。

事の発端は一年以上前、夫のサッカーのお友達のうちに行った時、グランドピアノがあったのだ。
楽譜はどれも弾いたことのあるものばかり。楽勝と思ったら、なんと指がちっともついていかないのだ、頭の中のイメージに。ショックだったが、正直忙しくてピアノ弾く暇なんてなかった。
それ以降特にピアノを見ることなく過ごしていたが、今度引っ越してきたアパートにはロビーにピアノが置いてあり、住民は自由に鍵を借りてピアノを弾いていいのだ。
ところがこのロビー、いつも誰かしらいて、なかなかチャンスがない。おまけに玄関入ってすぐなのでアパート中の人が帰ってくるたびに、いやがおうにも彼らの目にさらされてしまう。よっぽどうまくない限り迷惑に違いない。
それでも勇気を振り絞って人気の少ないときに借りてみたのだが、近くで新聞を読んでいたおっさんの鋭い視線に耐え切れず諦め。
ここで弾くために、家で練習するピアノが必要、ということが明らかになった。

とくれば、早速キーボードの購入を検討。
最初はレンタルにしようと思っていたのだ。どうせあと1~2年しかいないだろうし、レンタルなら売らなくていいものね。
ところがレンタルは、なんと運送費がかかる(250ドル)うえに、最低6ヶ月借りないといけない。そのくらい出せば、キーボードなんて買えてしまうんじゃないだろうか、と思えてきた。

最近のキーボードの世界はどうなってるんだ、ということで価格.comのチェック。アメリカでこそ、役に立つ、特にクチコミが。(価格はもちろんこっちのほうが高いので、ちょっとくやしいのだが)。
そうすると、最近の電子ピアノ事情は5万円くらいから結構ちゃんとしたのが買えるらしいことが判明。
さっそく実物を見に行きたいと思ったのだが、果たしてどこで楽器って売っているんだろう?
こういうことが一番、異国で暮らしていて不便だなあと思うのだ。
どういう店でどんなものを売っているのか、イメージがわかない。
こないだ話した他の日本人留学研究者も、買い物はもっぱらネットショッピングと言っていた。ネットならまさに何でも売ってるものね。

まずは、ピアノ屋さんから行ってみる。本物のピアノの中に、ハイグレードな奴だけが置かれており、キーボードなんて扱ってない。ローランドの電子ピアノがあったがタッチなんて本物のピアノみたい。電子ピアノなら静かに練習できるし、ピアノみたいに馬鹿でかくないし、なんだかいいことずくめ。

俄然買う気になってきたのだが、実際にいろんなピアノに触ってみたい。最初に行ったお店「Music and arts」は、YAMAHAのもっとも低価格なモデルしかおいていなかった。
次の日に向かったのは「BestBuy」今までちっとも気づかなかったのだが、お店の奥に巨大な楽器コーナーがあって、結構人がいる。でもここが一番高かった。日本の家電量販店なら当然値切るところだけど、ここはどうなんだろ。まあ、あえてここで高いもの買うメリットもないのでパス。

どこもYAMAHAのピアノは置いてあるんだけど、価格ドットコムでも結構評判のカシオのものも触ってみたい。でもいったいどこにあるんだろう。

その次の日に向かったのはGuiter centerというバンドマン御用達という感じの店。なるほど、アメリカのロック少年達はここに集っているんだな。
キーボードコーナーは結構な品揃え。カシオのやつもあったけどやっぱりキーボードという感じがする。ヤマハのは音が地味だが、贅沢は言うまい。Rolandのやつは2000~5000ドルもする。もちろん音もタッチもすばらしいですが。

カシオのキーボードですごいと思ったのは、キーボードをたたくと鍵盤がグランドピアノのように振動するのだ。こんなこと日本の企業じゃないとできない芸当よのう。
とにかくキーボードの世界がこんなにも進歩しているなんて。子供のおもちゃにしとくだけじゃもったいない。

YAMAHAのAriusのYDPー140というのがどこの店にも置いてあるのだが、これと同じ鍵盤で、もう少し奥行きが短いYDP-S31というのがどうしても見てみたかったのだが、どこにも置いていなかった。日本だったら絶対こっちのほうがいいと思うんだが、アメリカではコンパクトとか省スペースって全く、売りにならないのだろう。在庫にもないみたいで2~3週間かかるといわれ、しかも返品は一切不可。きっと売る時も人気がないので困るかもしれない。で結局YDP-140に落ち着いた。

ところで、ピアノを弾いて困ったのが、音が半音ずつ、ずれて聞こえるのだ。きっと私の中の音感が狂ってしまったのだと思う。ピアノみたいに調律で直せればいいのだが。
絶対音感、ゲームで検索すると絶対音感をテストするゲームがいくつか出てくる。興味のある人はやってみてください。私にはどうしてもミがファに聞こえる。


ところで、楽譜って今ではネット上データベースがあるみたいで探すとわざわざ買いに行かなくても手に入った。本当に便利だ。このIMSLPというサイトには35000曲ものスコアがアップされている。
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blue crab fishing in MD

 2009-08-16
メリーランド名物といえばカニ。Chasapeake bayで採れるBlue crabを使ったカニ料理がこの辺の郷土料理なのだが、そのBlue crabは気軽にFishingが楽しめるというのだ。

Baltimoreの眼科医の友人A君一家とその友人のY夫妻と行ってみようという事になったのだが、誰もどこでどうすれば釣れるのかわからなかった。
メリーランド在住の人なら必ず行ったことがあるものと思っていたのだが、意外にも情報を集めるのには苦労した。どこでも捕れるといわれたり、朝早く行かないとだめ、とかOceanCityの向こうとか、Virginia beachとか、ちょっと遠い(アメリカのちょっと遠いは実は大変遠い)とか。
まあ、体験できれば良いので、一番近くで試して、だめならレストランへ行けばいいということでAnnapolis近辺の公園に行くことになった。A君の奥さんが調べてくれてSandy point state parkでできるということがわかった。Y子さんありがとう!

必要なものは全てMarina houseに売っているということだった。素晴らしい。必要なものは、網(不可欠)、えさのチキン(生)、チキンを縛る糸(太いもの)、これだけ。
チキンを糸で縛って海の中に投げ入れておき、時々チェックするのだ。カニがえさに喰らいついていたらそおっと引き上げ水面から出す前に網で背後からキャッチ。水面から出してしまうとカニが餌を放してしまって失敗する。

我々が買ったのは網と仕掛けのついたバスケット、仕掛けのついた糸、餌のチキンネック。

basket1.jpg

このバスケットは糸を引っ張るとこのように閉まり、餌を食べていたカニは出られなくなってしまうというわけだ。
basket2.jpg
公園に到着したのは11時過ぎで、さすがに釣れないだろうかと思っていたが、
ピアには他の人々も。釣れている親子を目の当たりにし、高まる期待。


早速チキンをくくりつけたバスケットを投入。

caught in basket

そろそろと引き上げると、愚かしくもかわいらしいカニがかごの中に!!!
なんと釣れるもんだなあと、チキンを縛った糸を次々に投入、すると次々にカニが喰らいつき、入れ食い状態。思ったより簡単なんだなあ。

あっという間に6匹捕れる。
hervest.jpg

しかし、隣に中国人の一団が来てから状況は一変。
なんと彼らは一本の糸に5本くらいのドラムスティックをくくりつけるというダイナミックな戦法で
付近のカニを根こそぎ持って行ってしまった。我々のやせ細ったチキンでは、すっかり釣れなくなってしまった。
chniese style

するとそこにPark rangerがやってきた。カニの数を守るため、Marylandでは一定のサイズ以下のカニと、メスのカニを捕るのを禁じている。破ったものは罰金を取られることもあるという。
彼らは最初に盛大にやっている中国人グループをチェックし始めた。
park ranger

5と4分の1インチ以下のオスとメスはだめということでRangerのおじさんは次々に中国人のカニを海に放してしまった。中国人は少したてついて、そんなことどこにも書いてないじゃないかと抵抗していたのがRangerの癇に障ったのか、一人連行されてしまった。

私たちのも明らかに小さい。放そうかとしていたら、Rangerはこっちに来てしまった。「これは誰のだ」「我々が捕まえました」「小さいのとメスは捕ってはいかん、チェックさせなさい」
なぜか我々は連行されるということはなかった。
かくして我々の収穫は全てリリースされてしまった。でも捕れるということがわかっただけでも満足だ。

自分で捕っても人が捕っても味は同じということで、カニレストランにカニを食べに行く。
Annapolisでカニといえばここというレストラン。Buddy's crab&ribs

スチームクラブは5種類のサイズから選べる。small からsuper jumboまで値段は時価。

sample.jpg

jumboとsuper jumboって甲羅はそんなに違わないよねーと言っていたのだが、腕の太さが違う!というY子さんの指摘でsuper jumbo1ダース、jumbo1ダースを食べ比べ。

super jumbp

これがスーパージャンボ1ダース。
やっぱりスーパージャンボのほうがおいしい気がする、とか言いながらみな無言でカニと格闘する。
このブルークラブと言うやつは苦労の割には身が小さいのだ。食べ終える頃には疲労感から満腹中枢が刺激されるのである。

しかしこのAnnapolisというところは、Marylandの短い夏を楽しもうとする人達で、夏は大変な賑わいである。(冬は来たことがないのでしらないが)本当に夏は短く、冬はあっという間に来るのである。
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祝引越し

 2009-08-10
最初は皮膚のため、空気のきれいなところに引っ越したかったのだ。
ところが最初に見つかったポトマック川沿いの小さなアパートメントコミュニティーは、マネージメントがいただけなかった。引越し直前になって、私たちが入るはずのユニットが空かないという事になり、ランドロードは私達を、空いているいまいちな部屋に押し込めようとしたのだ。
しかし今思えば、あの時無理に入らなくてよかった。手付金も返してもらえたし、住んでからいまいちなマネージメントとやっていくのはもっと大変なので。

アメリカに来て思うのは、アパートはマネージメントの良し悪しによって天国にも地獄にもなるということだ。アメリカのアパートは家具がついていることが多く、それらの不具合はランドロードの責任。
なので、クーラーが壊れた、雨漏りがするなど不具合が起こった時にそのマネージメントの真価が問われるのだ。日本でもそうだけど、不動産の類は最初はいいことしか言わない。しかし、いったん出て行くとなったら、次の日に最後の月の日割りの請求書を送りつけてくるのだ。

さて、アパートにはすでに出て行く由伝えており、またあわてて探すことになってしまった。こんなことにならないように、2ヶ月以上前から引越しの準備をしていたのに。探しているうちに、私たちが引っ越してきた1年半前よりだいぶ家賃相場が下がっていることに気がつく。
探してみるといろんな可能性が生まれてきて、DCで素敵なシティライフが送れるのでは、とかFriendshiphightsでおしゃれライフを堪能、など、いつしか本題から大きく逸れる事になってきたのだった。

絶対家賃的に無理と思っていたアパートが実は最近になって値下げしたようで
今の家賃にもう少しがんばればいけるということがわかり、早速見に来て驚いた。
ガードマン・フロントが24時間常駐。
玄関に巨大な生け花。流れるBGM。
毎日朝コーヒーとドーナッツ。
当初の目的は・・・と憂う夫をよそに、なんだか長い一生のうち、こんなところに住んでみるのもいいかも、と思えてきた。
かくしてそのアパートの15階に引っ越すこととなり、つい2週間前、無事に引越しを済ませたのだった。

新しい部屋には小さいながらもバルコニーがあるのだ。

balcony.jpg
私がこのバルコニーで植物を飼いたいと言ったところ、「植木鉢が落ちて人が怪我をして訴えられて残りの人生をアメリカの刑務所で送ることになってもいいのか」と夫に言われた。今更ながら何でこの人は私なんかと結婚したのだろうと、改めて不思議に思う。

周りには向かいのマンションを除いて高い建物はないので見晴らしが素敵。
view from the balcony

引越しを手伝って下さったB先生とV先生(ベネズエラ人だが日本に6年留学されていて日本語はペラペラ)を招待してアパートの庭のグリルでバーベキュー。なんとこのグリル、ガスなのだ。火を熾すことなくいきなりバーベキューが楽しめる。

BBQ2.jpg

この日の最高温度は90度を超えたようだ(いまだに何度なのかわからないが相当暑かったらしい)。

バーベキューなどしたことがない夫と私は相当計算違いをしたらしく、
用意した肉は
アーミッシュマーケットの薄切り肉4パウンド。
鶏肉4パウンド。
ソーセージ大4本、小12本。
骨付きカルビ7パウンド。
野菜その他もろもろ。
焼きそば6人前。
シーフード等。

meat.jpg

ソーセージなどにいたっては存在すら忘れていた。
牛肉を4分の1くらい焼いたところですっかり満腹になり、20人前くらい用意したことに気づいたのであった。

BBQ1.jpg

暑くてアパートの中に避難すると、なんとそこには卓球台が。
日本歴6年のVさんはなんと卓球も上手。

pingpong.jpg

そんな彼でも「でも中国人には勝てなかったよ!!」

そのまま夜ご飯もバーベキューと思ってたら、この日はバーベキュー日和だったらしく、後から後からグループがやってきてついに追い出されてしまった。かくして大量の肉は次回に持ち越されることとなった。

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アメリカ的ロックフェスティバル

 2009-08-08
ラボで一緒に働いているインディーロックファンのMKさんから、
ニュージャージのロックフェスティバルに行かないか、と誘われた。
ロックフェスなら去年行ったVirgin mobile festivalでもいいと思ったけど、
ニュージャージにはミツワがあるのでそれもまたよしと思い行くことにした。
ミツワとはおなじみの日本スーパーである。

フェスティバルはAll point west music festivalといって、全3日間の野外型フェスティバルであった。
MKさんのお目当てのバンドは日曜らしく、私もそのバンドは見たかったので日曜でもトリではないだろうから早く帰れるかな、と。(しかし彼女はその時からすでに月曜は休む気だったようなのだが。)
チケットを買おうとすると、彼女はプラチナチケットにしようというのだ。
普通のチケットは80ドルくらい。プラチナチケットは400ドルもする。
何が違うのかというと、並ぶことなく最前列で見れるのだそう。
さすがアメリカ。金さえあれば苦労することなく悠々と観賞できるというのだ。
日本のフジロックとかではこうは行かない。最前列に行くことは圧死の危険と隣り合わせであり、
選ばれし猛者のみが最前列で観賞できるのだ。

プラチナホルダーは他にもランチとディナー、エアコンの効いた休憩所、一般人とは別のきれいなトイレ、といった特典がつく。しかし400ドルとは…。
我々は200ドルの普通のVIPチケットで勘弁してもらった。しかし彼女はどうしても最前列でMGMTというお気に入りのバンドを見たかったらしく、結局プラチナチケットを購入したのだった。

manhattan.jpg

その日は朝から雨だった。予報は一日中雨だった。
開場時間になってもやまず、開場は3時まで延びたのだった。
お昼ごろにはサンダーストームになり、我々はもう一度ミツワに向かったのだった。

雨の野外フェスといえば最悪な思い出しかなく、とにかく我々に必要なレインコートと長靴を調達するため、その辺のスーパーを駆け回ったのだった。
しかしみな考えることは同じらしく、近くのスーパーではレインコートはほぼ完売、長靴は跡形もない。

苦労の末ついにホームデポで長靴を手に入れたのだった。
rain boots

これは長靴必至でしょう。
ビーチサンダルのうかつなやつらは、泥にサンダルを取られ、裸足で生活していた。ちなみに裸足はbare footというのだそうだ。私がNakid footといったらなんだかスキャンダラスな感じがするといわれてしまった。

午後4時になり、天候は快方に向かいとうとう日もさして来た。ついに開催されることになったのである。
われわれVIPホルダーは一般人が並ぶのを尻目に特別入場口へ。

entrance.jpg

特別入場口では荷物検査の人もなんだか親切だ。お金がものを言う社会よのう。

開場からは自由の女神が見え、なんだかニューヨーカーになった気分。statue of liberty

さっそくVIPラウンジに行ってみる。
VIPラウンジではエアーコンデションドの快適なテントに食べ物、飲み物が用意され
ているはずなのだが…

ありましたVIPラウンジ。
プラチナ専用のなんとドアつきガードマンつき。
VIPtent1.jpg

普通のVIPのラウンジはこちら。
VIPtent2.jpg

中では軽食が用意され、ソファーでスクリーンのモニターも見られる。
アルコールはないが、飲み物もふんだんに用意されている。屋外の快適なチェアーでくつろぐこともでき、なかなか粋な計らいだ。
トイレもVIP専用でトレーラートイレなのに自動水栓の手洗い所までついている。

あたりは暗くなってきてマンハッタンの夜景に灯がともる。
night manhattan

MKさんはお目当てのバンドのステージの最前列に入れないことに憤慨し、
インチャージのおじさんに直談判しに行ってしまった。
そしてバックステージにあげてもらったらしい。勇ましいことよ。
彼女にしてみたらそのために高い金払ったのに、その特別席はコールドプレイのステージのもので、
他のステージには想定されていなかったといわれては、納得がいかないのであろう。
でも最終的には彼女の願いも叶ったようだ。

我々はコールドプレイを一応流し見して
coldplay
MGMTも見た。
MGMT stage 2
MGMTの演奏は、声の裏返りが足りなかったように思った。

最後に疲れ切っているのに徹夜で運転してくれた夫に感謝の気持ちを捧げたい。




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