夫婦同時留学

2007年9月から、ワシントンDCにあるNIHで留学生活を送っています。 アメリカ生活を通して日本の良さを再発見する毎日です。 頑張れ世界の日本人!頑張れ世界の日本企業!

Entries

初めての寿司

今日は、うちのラボの高校生Rさんの最後の日。Rさんは、アフリカ系アメリカ人で、寿司を食べたことがないという。せっかく日本人の私達と働いたので、是非日本の誇る寿司を体験してもらおうと、送別会は寿司ランチに無理やり決定。
今日はラボミがあったので外に行くのは難しかったので、Sushi platterをオーダー。BethesdaのHinataという日本食材店&持ち帰り寿司店で注文。

ひなた寿司プラター

ロールプラター

ちなみにひなたはお刺身も注文できるようで、自宅で手巻き寿司なんて楽しみ方もできるらしい(達人のFさんの情報)。

箸も使ったことが無いようで、持ち方を教えたが、すぐにフォークに持ち替えてしまった。
なかなか手を付けようとしない。
アメリカ人の上司のLさんが、「Rollsなら入りやすいわよ」とカリフォルニアロールを勧めると、ようやく口にした。
これは気に入ったようでよく食べていた。
いよいよ本物の寿司になると、1つのピースを全部食べるのは恐ろしいのか、なかなか手を付けない。半分に切ったものを徐々に勧めてみた。卵から、火の入ったうなぎなど入りやすいものから勧めてみる。

ひと通り食べ終わって、「どれが一番美味しかった?」と聞くと
「...玉子。」
「また食べてみたい?」
「わかんない。」
と。なかなか異文化の食べ物は難しいのかもしれない。
あ、でも子供の頃、寿司といえば干瓢巻きと玉子しか食べなかったかも。あといくら。子供と同じと思えば納得する。

ブログランキングに参加してみました。
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ
にほんブログ村
*CommentList

牛タンの処理方法

アメリカでのレジャーに欠かせないのがバーベキュー。
これまで住んだアパートには必ずBBQグリルがあって、誰でも使える。タウンハウスや一軒家には必ずといっていいほどバックヤードにグリルがある。
普通のスーパーにも、炭や着火剤が売っていて、本当に気軽にBBQができるので、何家族か集まる機会があると、自然とBBQしましょうということになる。
それでも、BBQって炭おこしや炭の処理が大変そう、と思った方、それは結構めんどくさいのだが、今住んでいるアパートはなんとガスがつながっているグリルで、プラグをひねるだけですぐに始められる優れたBBQグリルなのだ。
先週末はアパートの他の日本人の方たちとBBQだったのだが、5家族大人10名プラス子供分のBBQミートを調達する任務を任された私達はいつもより少し遠いところにある、韓国スーパーのLotteへ。
最近Rockvilleにできた中国系スーパーGreat wallができてからすっかり足が遠のいていたのだが、BBQ用の肉はやはり本場韓国のスーパーに限る。
今回はいつもの漬け込みカルビに加えて牛タンをやろう、と夫の提案で牛タン1本8.5ドルを購入。
写真を撮るのを忘れたが、この処理前の牛タンは分厚い皮に味蕾があって、いかにもベロって感じで気持ちが悪い。
ネットで、この味蕾はどうするのか調べると、どうやらこの皮を剥ぐようだ。
しかし、これが難しい。一気に剥ぎたいのだが、そうすると深くなってロスが多い。薄く剥ぐとすぐに切れてきっかけづくりが難しい。何とか剥いで、スライスしてみる。

牛タン処理

スライスする場合は、半冷凍にしておくと、潰れずに切りやすい。しかし本格的に凍っているとそれはそれで切るのが大変。
purekomachi.jpg

スライスに活躍したのがこの包丁。Kaiという日本のメーカーの(おそらくカミソリとかの貝印)ものだが、こんなカラフルでおもちゃみたいなのに、すごくよく切れるのだ。Marshallsというバッタ屋で4ドルくらいで売っているので、新しい種類を見つけるたびに買っている。

苦労のかいあって、どの肉も好評だった。当日は焼くのが大変で、写真を撮るのをまた忘れた。

ブログランキングに参加してみました。
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ
にほんブログ村
*CommentList

プリウスの燃費

プリウスワゴンを購入して1ヶ月くらい経つので燃費を報告したいと思います。
これまで給油2回くらいしましたが、一回10ガロンくらい入るようです。USガロンは3.784Lなので40リットルくらい入る計算です。500マイル位走ります。1マイルは1.6KM。区間の実測値は49MPG(マイルパーガロン)。
トヨタの公表では44市街地/40ハイウェイなので、実際は少しいいですね。
キロ/Lに直すと20.71km/Lですね。結構気をつけて走っているつもりなんですが、燃費マニアの父親にはかなわないですね。(彼はいつも23とか25とかブログに書いている)。
しかし、私が大学時代に乗っていた、日産のサニー・ルキノという車が当時18.9Km/Lを記録したのに比べるといささか物足りない燃費。アメリカのガソリンって薄いんじゃないだろうか、とすら思う。
こっちのガソリンはエタノールが10%混じっているんだが、その辺日本との違いはどうだろう。

しかしこの記事を書くにあたってマイルとかガロンとか調べたんですが、
ガロンという単位は「国によって3.5〜4.5リットルの範囲にある」って、いい加減すぎでしょう。
このUSオリジナルの単位シリーズ、本当に意味不明である。
86Fって何度Cなんだ?暑いってことしかわからん。
6フィート3インチって背が高いの低いの?
挙句の果てに「体重が2ポンド減った!」と喜んでいるヨガのおばさん。2ポンド=1Kgって生理的変動の範囲だろ。
と、このようにこのヤードポンド法は非常に馴染みにくいもので、5年経った今でも全く慣れません。
アメリカ人は外に出て困らないのかと思うんだが、彼らは基本的に外国には行かないので困らないようです。

プリウスの試乗レポートですが、最初の印象はまず静かなことです。エンジン音がしないのでとっても静か、走り出しはEVモードで、速度が上がるにつれてエンジンが加わります。アクセルを踏んだり、ブレーキを掛けたりすると、色んな電子音がして、もはや単なる車ではないみたいです。
走り出しはもったりした感じで、加速が悪い印象です。登り坂も弱いです。
ダッシュボードに常に燃費とエンジンとの配分が表示されているのが気になって、アクセルを踏み込めないのも一因です。
私としては、純粋に走るのを楽しむ車を愛する家庭で育ったこともあり、これが車?という思いもありますが、
環境に優しく、便利で快適な新しい乗り物と思えば納得できる部分もあります。
いつかまた、日本に帰ってお金が貯まったら単なる車をこっそり買おうと思ってます。

プログランキングに参加してみました。
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ
にほんブログ村
*CommentList

passport DC

毎年、終わってから気が付くPassport DCという大使館のショーケース。
ワシントンDCは泣く子も黙るアメリカの首都。もちろん各国の大使館が集まっており、その数175以上の大使館、大使公邸、領事館などがDCにあるそうだ。
その大使館が年に一回、一般公開されるPassport DCというイベント、地の利を生かして世界一周できちゃうなんて行かない手はないと思うのだが、いつも終わった後で、先週だったとかいうオチ。
今年は、今日同じラボのYさんが教えてくれて知ったのだが、今週の土曜日だそうだ。

ちなみにEU連合は、何故か独立して翌週にやるんだそうだ。一日で回り切れないだろうから、それもいいのかも。今週の予定はもう入れてしまったので、来週のEUウィークに行ってみようかな、今年こそ。

ブログランキングに参加してみました。
にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(アメリカ・カナダ)へ
にほんブログ村

ハイスクール in アメリカ

私のラボに高校生のボランティアが来ている。近くの高校から受け入れているもので、今年で3人目になる。
彼らは午前中は学校に行き、午後火曜日から金曜日まで毎日来て、ラボワークを体験学習するというものだ。
今年は私が、学生を面倒見ることになったので、去年の9月から彼女と一緒に実験をやってきた。
何しろ、Pipetも使ったことがないシロウトさんなので、細胞培養を一から教えるのは大変である。
しかし、さすが高校内で選抜されてきただけあって、賢い方の学生さんなのである。
私の懇切丁寧な指導のもと、あまりコンタミなどの惨事を起こすことなく、仕事を淡々とこなしていった。
今年の学生Rさんは、これまでの学生と比べると非常におとなしく、アメリカの学生にしては珍しいくらい引っ込み思案な子であった。

プログラムは9月から4月までの間に何か高校生でもできそうなテーマを与えて、簡単な実験を体験させるというもの。私は、複数のことを同時に出来るような器用な人間ではないので、学生がいるとめちゃくちゃ振り回されてしまう。別に振り回されなくてもいいのだが、構わないといけないと思ってしまい、学生のことばかり考えてしまって、自分の実験ができなくなってしまうのだ。
それでも、後輩の指導は大切な仕事の一部である。指導した学生が結果を出せば自分も嬉しい。

そのプログラムはゴールに学校のScience fairという発表会が設定されていて、そこで、自分の実験結果を発表するというものだった。その発表会が昨日、学校で行われ、私は指導者として発表会に招待されたのだった。
アメリカのハイスクールに行くのはもちろん初めてである。

Rさんの通う、Elanor Roosevelt high schoolは1978年に創設された比較的新しい高校で、そのScience and Tech programで有名なんだそうである。その名前はルーズベルト元大統領夫人から付けられたそうである。
場所はメリーランド州のボルチモアよりのGreenbeltというところにある。3,200人も生徒がいるマンモス高校であるが、卒業生でうちのラボでPostbacをしていたR君は、アメリカでは普通のサイズだと言っていた。

高校のマスコットというものがあるらしく、ERHSは海賊!

elenor roosvelt high school

こっちの高校生は運転免許を持っている。さすがに巨大な駐車場。

high school in US

こっちのドラマやアニメを見ても、学校のシーンはイマイチ日本のものとかけ離れていてピンと来ない。
廊下もこんな感じ。
こっちの高校は自分の属する教室はなく、授業ごとに生徒が移動する。
移動の時間はこの廊下中、生徒であふれる。

high school

私は日本人なので、10時45分からのMentor luncheonの20分前に学校に到着してしまった。
入り口に受付らしきところがあり、生徒が群がっている。一人の先生らしき女性が私を認識し、
「ほら、お客さんが来たよ!」と声を上げると、生徒たちは一斉に私の方を振り返った。

「もしかして私が一番?」と聞くと「あなたは2番目」だという。
来年このプログラムに参加するというJuniorの生徒さんが、Mentor luncheonの会場に案内してくれた。

mentor lunchon

さすがに誰も来てない。生徒と先生は準備の最終段階で忙しそうである。しかし何とも手作り感満載のレストランではないか。
驚くのは高校生がみんな大人っぽいことだ。今日は特別におしゃれしてきているんだろうが、女の子など、日本の女子大生みたいである。AKB48など、こっちの小学生ぐらいにしか見えないのではないだろうか。(実際そのくらいなのかもしれないけど)

table setting

昼食会場では、生徒たちがレストランのようにサーブしてくれるのだが、私の担当の子は
何度も水を入れてくれたり、デザートを勧めてくれたり、とっても気がつくのだ。来年彼が来てくれればいいなあ。

ランチが終わると、講堂に移動して、発表会とセレモニー。
生徒の中から選ばれた5人がパワーポイントでプレゼンする。残念ながらRさんは選ばれなかったみたいだ。しかし、彼女の性格から絶対に人前でプレゼンなんて死ぬほど嫌がるに決まっている。

しかしアメリカの高校生は、プレゼンが上手い。大きな講堂で堂々、研究者さながらの発表にはひたすら感心させられた。こういうのは日々の積み重ねなので、日本人にはなかなか真似できない。
アメリカ人はどうやって自分を売り込むか、を非常にトレーニングされていると思う。日本ではビッグマウス、と言われてしまうだろうが、とにかく自分をすごく見せるアピールがすごいのだ。謙遜という概念はアメリカでは有り得ない。
presentation.jpg

発表が終わると、プレ卒業式セレモニー。この発表会には親御さんたちも来ていて、生徒代表が歌を歌ったり、記念品の授与があったり、いかにも高校らしい内容だった。ちなみに歌を歌ったアフリカ系アメリカ人の女の子はすごい歌唱力だった。
pin ceremony


場所を移してポスター会場へ。所狭しと、ポスターが並んでいる。
science

ポスターの説明をするRさん、
explaining.jpg

アメリカで教育を受けたことがない私にはとても新鮮な経験だった。教育は社会にとって重要な要素であり、社会を知るためには教育を知ることは大事かもしれない。


ブログランキングに参加してみました。
にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村

ご案内

プロフィール

yukhasu

Author:yukhasu
アメリカ生活5年目に突入。誰がこんなに長くいると予想できたであろうか?アメリカ人ですら、東海岸に5年間!?と驚きます。もう今更新しいことも少ないですが、ぼちぼち更新していきたいと思います。よろしくお願いします。

最近の記事

FC2カウンター

ブロとも申請フォーム

このブログの値段


My blog is worth $564.54.
How much is your blog worth?